タバコをやめられない理由として、身体的依存(やめたときの離脱症状がつらい)、心理的依存(生活習慣・気分やストレス)があります。ニコチンガムはその両方に効果があるといわれています。
ニコチンガムとは、ガムの中にニコチンが含有されており、かむことによって口の中の粘膜から吸収され、効果があらわれるというものです。とくに心理的依存に有効であり、ガムをかむことによって口寂しさを解消させ、同時にタバコを吸うという一連の動作を避けることができます。
@ 使用方法

喫煙の欲求がみられた時、ガムをゆっくり(3秒に一回ぐらい)10回くらいかみ、頬と歯ぐきの間にしばらく置きます。5分以上放置してから再度かみます。その動作を30分程繰り返し行えばO.Kです。
徐々にガムの量を減らしていくと、ニコチン依存から離脱できます。

10回しかかまないようにしているのに、ニコチン過量の症状すなわちのどの痛みや胃痛、頭痛、むかつき、動悸、冷や汗などが出現する場合はニコチンガムをはさみで半分に切るなどして調節します。

お守り
禁煙後の一本だけ吸いたいという渇望にたいしてニコチンガムは大変有効です。お酒の席など誘惑の多いときに携帯しているとお守りがわりとなります。2ヶ月以上禁煙していると4分の一のニコチンガムでも数分の使用で十分にタバコほしさを抑制できるといわれています。